2001年04月04日 |
可塑剤1月も生産3万4,000トン台で振るわず |
DOPとアジピン酸系は前年上回る |
【カテゴリー】:実績/統計 【関連企業・団体】:可塑剤工業会 |
可塑剤工業会は4日、1月の生産・出荷・在庫実績をまとめ、発表した。 フタル酸系小計は、前年同月比90.0%の2万9,318トンとさらに減少、DOPは1万9,635トンで101.2%と微増だったがDBPの生産量が934トンで71.8%と大幅に落ち込んだ。 アジピン酸系は2,431トンで104.2%と増え、ポリエステル系は1,029トンで99.6%と横ばいだった。 可塑剤のトータル生産量は3万4,788トンで前年比90.2%だった。 生産・出荷の内訳は別表の通り。 http://www.c-nt.co.jp/data/oxo/200101.html">2001年1月可塑剤生産・出荷・在庫実績(可塑剤工業会) ※iモードではご覧になることができません。 |