2010年02月15日
米国アジレント・テクノロジーズ・インク 2010年度第1四半期業績を発表
【カテゴリー】:人事/決算
【関連企業・団体】:アジレント・テクノロジー

 アジレント・テクノロジー(本社・東京都八王子市、梅島正明社長)が15日発表した米国アジレント・テクノロジーズ・インク(本社・カリフォルニア州サンタクララ)の2010年度第1四半期業績によると、売上高は、前年同期比9%増の12億2000万ドル、売上高は同4%増の12億1000万ドル、GAAPベースの純利益は7900万ドルで1株当たり利益は0・22ドル、非GAAPベースの純利益は1億3500万ドルで1株当たり利益は0・38ドルだった。

 年間5億2500万ドルの削減に寄与する事業再構築はほぼ完了した。また。2010年度通期の売上高はおよそ10%増の見込みであり、非GAAPベースの1株当たり利益は1・65〜1・70ドルの見込みであるとしている。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1266220150.pdf