2010年02月18日
横浜ゴム新城工場 地域の植樹活動を支援 苗木の寄贈と植樹にボランティア参加
【カテゴリー】:経営(環境/安全)
【関連企業・団体】:横浜ゴム

横浜ゴム(南雲忠信社長)の新城工場は7日(日)、地域の植樹活動を支援するため、新城市市川地区の植樹会にアジサイの苗木など12種類、600本を寄贈、従業員24名がボランティアで植樹活動に参加した。

同工場は、20日(土)に行われる新城市長篠地区の里山公園作り、3月5日(金)の東栄町東部小学校の植樹会、3月7日(日)の東郷町愛知池植樹会に参加する予定。同工場では従業員がどんぐりから苗木を育てており、2009年5月以降、寄贈本数は2,500本を越え、今後も継続していく。

横浜ゴムは2007年から国内外の生産拠点に森を創生する「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを展開中で、従業員が育てた自前の苗木や植樹ノウハウを積極的に提供している。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1266484323.pdf