2010年02月19日 | |
VEC、「建築・建材展2010」に塩ビミニハウス出展、3月開催 | |
【カテゴリー】:新製品/新技術(行政/団体) 【関連企業・団体】:塩ビ工業・環境協会 |
|
塩ビ工業・環境協会(VEC)は10月9日から12日まで東京ビッグサイトで開催される第16回「建築・建材展2010」に環境に配慮した塩ビミニハウス“Vien Pod”(ビエンポッド)を出展し、同樹脂を使った建材がが住宅用としてどのように優れているかをPRする。 塩ビ樹脂には本来、難燃性や耐久性、リサイクル性などの特徴があるが、サッシにした場合はこれに断熱性、防音性、結露防止などの長所が加わる。これらの特徴を“住宅化”して紹介したのが、ミニハウス“Vien Pod”で、太陽光発電パネルが設置しやすい、間取りがとりやすいなどの実用性も十分だという。 VECでは“Vien Pod”の長所として、次のような点を強調している。 (1)断熱性に優れている (2)高い防音効果を持つ (3)結露を防止しカビの発生を抑える (4)冷気流が発生しにくい (5)耐久性に優れ、メンテナンスフリーである (6)太陽光発電パネルの設置が可能。 |