2010年02月24日 |
アジレント DispiayPortテスト・ソリューションがローム社の機器評価を自動で可能に |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:アジレント・テクノロジー |
アジレント・テクノロジー(本社・東京都八王子市、梅島正明社長)は24日、同社のDispiayPortテスト・ソリューションが、ローム(本社・京都市右京区、佐藤研一郎社長)のDispiayPort Rx Ipコアを採用する機器の評価を自動で行えることを確認したと発表した。 これにより、ローム社のLCDパネル向けタイミングコントローラLSIをはじめとするDispiayPort Rx機能内蔵LSIを採用する機器メーカーでは、DispiayPort対応機器の開発にあたり、「Agilent W2642AAUXChannel Controller」、「AgilentN5990Aテスト自動化ソフトウェア」、「Agilent N4903A J-BERT」などから構成される同社のDispiayPortシンク機器テスト・ソリューションを安心して使うことができるようになった。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1266973387.pdf |