アジレント・テクノロジー(本社・東京都八王子市、梅島正明社長)は、12.1インチという大画面・薄型デスクトップ・オシロスコープ「Agilentインフィニビジョン7000シリーズ」のラインアップを拡張し、100MHZ(メガヘルツ)、350MHZ、500MHZ,1GHZ(ギガヘルツ)の帯域幅を揃えた「同7000Bシリーズ」を同日から発売したと発表した。

　また、業界最速となる最大毎秒10万回の波形更新速度を実現したほか、使用頻度が最も高い各種ノブのすべてにブッシュ・ロック機構を搭載し大幅に改善した。同社は、コンピュータ、通信、半導体、航空宇宙・防衛、自動車、無線などエレクトロニクス業界全般を対象に市場開拓を進める方針である。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1267675618.pdf

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