2010年03月11日
アステラス製薬、インドネシアに助産診療センターを寄贈
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:アステラス製薬

アステラス製薬(本社:東京、野木森雅郁社長)は11日、国際医療支援団体「ピープルズ・ホープ・ジャパン」(東京、甲谷勝人理事長)を通じて、インドネシア国バンタン州セラン県ポンタンレゴン村に助産診療センター(Pos Kesehatan Desa ”Poskesdes”)を寄贈、現地にて寄贈式が行われしたと発表した。

ポンタンレゴン村(人口約5,000人)は、インドネシアで最も貧しい村のひとつで、保健医療施設が完備されず、助産師も常駐していないため出産トラブルが多発し、乳幼児死亡率が高い。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1268282793.pdf