2010年03月23日
江蘇省張家港市 「国際化学工業園」など投資セミナー 
【カテゴリー】:海外
【関連企業・団体】:なし

江蘇省張家港市と張家港保税区は4月5日午後4時から、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂で、張家港保税区、江蘇楊子江国際化学工業園、ハイテク産業園などを対象にした投資セミナーを開く。徐美健・市長ら幹部12氏が出席する。

市は中国最大の河川港を有し、国家級の保税区、物流園区など3つの開発区を中心に発展してきた。
人口150万人、蘇州広域市の中核都市で、上海、蘇州に近いというアドバンテージを持っている。

世界から約4,200社が進出。日本からは旭化成、三井化学、日本触媒、三菱レイヨン、クラレ、DIC、東亜合成、豊田合成、森田化学、日本精工、油研、東洋ゴム、住友商事、伊藤忠商事などのメーカーや商社、物流の日通、山九、MOLなどが進出している。

同セミナーへの参加は無料、要登録。問い合わせはアジア通信社(TEL:03-5413-7010)