2010年04月08日 |
BASFジャパンが21日からの「第9回国際医薬品原料・中間体展」に出展 |
【カテゴリー】:新製品/新技術(ファインケミカル) 【関連企業・団体】:BASF |
BASFジャパン(本社・東京都港区、成尾友良社長)は8日、21日から23日まで東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催される「Cphiジャパン2010(第9回国際医薬品原料・中間体展)」で、独BASFが開発した有効成分や医薬品添加物、受託合成、中間体、無機化学品など医薬品業界に向けた幅広い製品、サービスを展示・紹介しアピールすると発表した。 出展するのは、 (1)新しい医薬品添加剤として、溶解性とバイオアベイラビリティ(医薬品の体への吸収率)を改善するソルプラス (2)顧客ニーズに合わせたテイラーメードの受託合成 (3)風邪の症状をやわらげる新しい有効成分である「フェニレフリン」 (4)医薬品業界向けの広範な中間体ポートフォリオ (5)医薬品有効成分(API)の合成に用いる特殊試薬 などである。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1270693764.pdf |