2010年04月20日 |
BASF、上海の中間体テクニカル・コンピテンス・センターを拡充 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:BASF |
BASF(本社:ドイツ、ルートヴィッヒスハーフェン)は20日、中国・上海の浦東にある中間体のテクニカル・コンピテンス・センター内に、風力発電ブレード(回転翼)などに使用される繊維強化コンポジット向けのエポキシシステムを専門に取り扱うラボを新設したと発表した。 BASFは、「Baxxodur(バクスドア)」のブランド名でエポキシシステムを販売しており、今回のエポキシシステムのラボ新設にあたり、既存のPolyTHFラボについてもサービス範囲を拡大し、2つのラボを統合することでコンピテンスセンターとしての機能を高める。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1271742092.pdf |