2010年05月24日
米国デュポン社、高性能の新型ソーラメット太陽光発電システム用電極ペーストを発表
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:デュポン

米国デュポン社(本社:デラウエア州ウィルミントン、会長兼最高経営責任者:エレン・J・クルマン氏)のマイクロサーキットマテリアルズ(MCM)事業部は、結晶シリコン太陽電池前面電極用ペーストの次世代を担う新製品、デュポン ソーラメット PV16x厚膜材シリーズを発表した。

この製品群は、太陽電池の変換効率を、いままでの製品に比べ約0.2〜0.4%向上させる。同社は太陽光発電関連製品群の一つとして、ソーラメット PV16x電極ペーストシリーズを、中国の上海市で開催されたSNEC第4回(2010)太陽光発電大会に出展した。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1274690757.doc