2010年09月22日 |
情報・システム研究機構がシンポジウム「ライフサイエンスの未来へ」 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:経済産業省、厚生労働省、農林水産省、文部科学省 |
情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンターでは、産業技術総合研究所バイオメディシナル情報研究センター等との共催で、シンポジウム「ライフサイエンスの未来へ/10年先のデータベースを考える」を10月5日に東京都文京区の東京大学本郷キャンパス武田ホールで開催する。参加費は無料。定員300人。 現在、文部科学省、経済産業省、農林水産省、厚生労働省の4省がそれぞれライフサイエンスに関わるデータベースのプロジェクトに取り組んでいるが、統合化されていないのが現状。 そこで、最新の研究成果とともに、各分野の専門家を講師に招き、今後ライフサイエンスのデータベース統合を考える上で必要な点や課題などを聞く。 シンポジウムでは、産総研のほかに、厚労省の医薬基盤研究所、農水省の農業生物資源研究所、文科省の科学技術振興機構も共催し連携して実施する。 問い合わせ先は、シンポジウム事務局(メールはsimposium10@abcls.rois.ac.jpかFAX03-5841-8091)。 |