2010年09月24日 |
BASF、プロピオン酸の大型プラントが稼働から50年 |
【カテゴリー】:海外 【関連企業・団体】:BASF |
BASF(本社・ドイツ ルードヴィッヒスハーフェン)は、ドイツ本社でカルボン酸のプロピレン酸大型製造プラント(年産1200トン)が稼働して50周年を迎えた。 この有機酸は、飼料用穀物の保存料として重要であるほか、医薬品、農薬、プラスチックなどの合成にも用いられており、BASFがかれまでに製造した生産量は240万トンにのぼっている。 幅広い用途があるだけでなく、エコ効率の高い飼料添加剤としても知られる。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1285145032.pdf |