2010年09月28日 |
BASFジャパン、川崎のディスバージョン事業拠点を東京と尼崎に移転 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:BASF |
BASFジャパンは28日、ディスバージョン事業関連拠点のかながわサイエンスパーク(川崎市)にある川崎オフィス及び川崎テクニカルラボを、11月15日付で東京本社(東京都港区六本木)及び尼崎研究開発センター(兵庫県尼崎市)に移転し、統合すると発表した。 これにより、ディスバージョン&顔料ビジネスの研究開発活動は、尼崎に集約・拡充でき、日本におけるユーザーに対して、これまで以上に生産性の高い、革新的なサービスの提供を目指していく。 なお、尼崎研究開発センターは、昨年、チバとの統合に伴いBASFジャパンの拠点となったものである。川崎オフィス及びテクニカルラボの従業員は、それぞれ東京及び尼崎各拠点への移転後も、現行の職務を引き続き遂行する。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1285640584.pdf |