三菱雨どい ルーフィットSD

三菱樹脂は、多様な住宅デザインに調和し、シンプルで耐候性などの機能を向上させた「三菱雨どい ルーフィット SD」を今年10月から発売する。

雨どいは、単に雨水を排水するだけでなく、軒先を守る重要な役割も担っている。夏場の紫外線や日光による変色・変形に耐える「耐久力」や施工の容易さ、施工期間の短縮などといった「簡便性」も求められている。

「三菱雨どい ルーフィット SD」は、こうした市場のニーズに応えようと新開発した。はめ込むだけで簡単に設置できるブラケット方式の「木の葉止め」も採用した。ブラケット方式のため脱着しやすく、清掃などのメンテナンスも容易だ。

素材には、塩ビ樹脂を中心に特殊配合した高耐候性プラスチックを使用しており、長期間にわたり製品の美観を保つことができる。和風・洋風のどちらにも合うスッキリしたデザインとし、カラーも4色そろえた。変退色を5年間保証。

長浜工場（滋賀県）で生産。3年後の売上高3億円を目指す。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1285640509.pdf

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