2010年09月29日 |
来年の「国際化学オリンピック」代表候補19人決まる |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:日本化学会、日本化学工業協会、「夢・化学-21」委員会 |
「夢・化学ー21」委員会と日本化学会は27日、2011年夏トルコで開催される「第43回国際化学オリンピックトルコ大会」に出場する日本代表候補19人を発表した。 今年7月に開催した「全国高校化学グランプリ 2010」参加者2,879人の中から、高校2年以下の生徒を対象に選出した。今後、強化訓練合宿や選抜試験を行い、最終的に4人が日本代表に選ばれ、来年7月開催のトルコ大会に出場する。 今年の「東京大会」で金メダルを獲得した、斉藤颯君(兵庫県・灘高2年)は来年、2個目の金メダルを狙う。 【第43回 国際化学オリンピック トルコ大会・代表候補】 秋田隼平(東京都)渋谷教育学園渋谷高校 2年 稲生宏泰(東京都)筑波大学附属高校 1年 浦谷浩輝(滋賀県)滋賀県立膳所高校 2年 江島 駿(東京都)駒場東邦高校 2年 小川 徹(東京都)早稲田高校 2年 笠浦一海(東京都)開成高校 1年 加藤雄大(東京都)筑波大学附属駒場高校 1年 神林広朗(東京都)開成高校 2年 栗原沙織(北海道)札幌西高校 2年 呉本達哉(群馬県)樹徳高校 2年 越川亜美(東京都)豊島岡女子学園高校 2年 斉藤 颯(兵庫県)灘高校 2年 副島智大(東京都)立教池袋高校 1年 西岡篤史(東京都)筑波大学附属駒場高校 2年 藤本亮汰(兵庫県)白陵高校 2年 丸澤英将(東京都)駒場東邦高校 2年 山角拓也(兵庫県)灘高校 1年 山本英明(富山県)片山学園高校 2年 劉 霊輝(東京都)筑波大学附属駒場高校 2年 |