「53210A」

アジレント・テクノロジー(本社・東京都八王子市、梅島正明社長)は18日、業界で初めてLXIクラスCに準拠した周波数カウンタ「Agilent 53200AシリーズRF&ユニバーサル周波数カウンタ/タイマ」3機種を同日から販売開始したと発表した。

これは、性能や使い勝手を改善した周波数カウンタ/タイマで、接続やデータ収集を容易に行えるように業界標準の入出力インターフェースを採用した。また、高速測定と内臓解析機能により、基本的な周波数カウンタ/タイマでは実現できない新しい機能も備えている。

同社は、電気電子機器の研究開発、設計検証、製造部門および教育機関向けに市場開拓を進める。
価格(税抜き参考価格)は、「53210A」が21万371円、「53220A」が24万3068円、「53230A」が37万8087円。

ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1287391790.pdf

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