2010年11月02日 |
「バイオマスエキスポ2010」18-19日に開催 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:経済産業省、農林水産省 |
バイオマスエキスポ実行委員会(委員長:坂志朗・京都大学教授)主催、経済産業省、農林水産省、環境省、NEDOなど後援による「バイオマスエキスポ2010/技術イノベーションによる資源循環型社会の実現」が18−19日に東京都江東区の東京ビックサイトで開催される。 資源循環型社会の実現を目指す“バイオマスのゆくえ”を総合的に見定め、バイオマスの利活用の普及と、それによる地域振興の可能性を探ることで、バイオマス産業の育成を図ることを目的にしている。 入場は、専門セミナーを除き無料。 「バイオマスが拓く持続型社会」、「バイオテクノロジー燃料の現状と課題:第三世代バイオ燃料への期待」、「バイオマスをめぐる情勢について」、「バイオマスビジネスの推進に向けて」、「バイオマスタウン/ひらめきと設計」、「緑の社会資本—森林・林業再生プラン/2011国際森林年のねらい」、「循環型社会形成に向けたバイオマスエネルギーの産業化と新たな挑戦」、「持続可能社会構築に向けての実例紹介/持続可能社会は最大のフロンティア市場」をテーマにした講演が行われる。 話題のバイオ燃料(バイオエタノール)やバイオマス発電、バイオプラスチックなどの展示も行われる。 問い合わせ先はバイオマスエキスポ事務局(TEL:03-6121-8845)。 |