2010年11月19日 |
JBA勉強会「イオン液体/超臨界流体で生体分子を扱う」25日 |
【カテゴリー】:ファインケミカル 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会(JBA)“未来へのバイオ技術”勉強会は11月25日午前10時30分〜正午、東京都中央区の同協会会議室で11月月例回を開催する。テーマは「新しい溶媒(イオン液体/超臨界流体)で生体分子を扱う」で、将来、多方面への応用が期待される「イオン液体」と「超臨界流体」の溶媒としての反応状況や効果について、2人の専門学者から最新の研究成果を聞く。終了後簡単な交流会。 参加費は、JBA会員:無料、非会員:3000円。 申込み締め切りは11月24日。 <プログラム> ◇「イオン液体のバイオサイエンスへの展開/酵素反応、タンパク質可溶化、セルロース溶解、バイオ燃料電池、アミノ酸由来イオン液体」 東京農工大学工学部教授・大野弘幸氏。 ◇「超臨界流体によるバイオマスの化学変換/バイオエタノール、バイオディーゼル、バイオプラスチック、バイオケミカルスなどの生産」 京都大学大学院エネルギー科学研究科教授・坂 志朗氏。 問い合わせはJBA事務局(03−5541−2731) |