2010年12月02日 |
「エコプロダクツ2010」9−11日、東京ビックサイト |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:環境省、経済産業省、文部科学省、NEDO、日本経済団体連合会 |
産業環境管理協会と日本経済新聞社は、12月9日〜11日の3日間、東京ビッグサイトでわが国最大級の環境展示会「エコプロダクツ2010」を開催する。経産省、環境省、文科省、日本経団連、NEDOなどが後援。 12回目を迎える今年は「グリーン×クリーン革命! いのちをつなぐ力を世界へ」がテーマ。 エネルギー、素材、自動車、家電、衣料、健康、住宅・建材、運輸・物流、環境ビジネスなど、幅広い分野のエコプロダクツ・サービス、環境技術を展示する。出展は745社・団体、1,762小間。3日間で18万5000人の来場が見込まれている。 テーマゾーンでは、先の名古屋での「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」開催を受けて、生物多様性とは何か、多様性を保全するためには何が必要か、などを分かりやすく説くコーナーを設ける。 「低炭素社会」実現に向けた取り組みとして、100%の電力自給自足を目指すスマートハウスや、超電導ケーブルによる新エネルギー、燃料電池、次世代自動車なども人気を集めそうだ。 会場ではセミナー、シンポジウム、ステージイベントなどの企画も用意している。 |