2010年12月03日 |
ジェトロ・セミナー「中国における消費者対応とPR対策」東京・大阪 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ジェトロ |
対中ビジネスが拡大する中、日系企業と中国消費者との間の製造物責任を巡る紛争が増加している。日本のブランド名を騙ったニセモノを正規品と誤認した消費者からクレームを受けるなどの模倣品問題も発生している。 今後、中国市場でビジネスを展開していく上では、現地の関連法制度を十分に理解し、適切な予防措置とクレーム対応を行っていくことが必要となる。 セミナーでは、北京市天達律師事務所のパートナー弁護士 張和伏氏に「中国の製造物責任と消費者紛争に関連する法制度」や「日系企業の事例、政府機関への対応方法」について解説してもらう。また、共同拓信公関顧問有限公司 副総経理の堅田勝伸氏から、「消費者からのバッシングと、PR戦略のあり方」をテーマとする講演を聞く。 <日時・会場> ◇東京会場 2010年12月15日 14時00分〜16時30分(受付:13時30分〜) ・ジェトロ本部(東京) 5階 ABCD会議室(東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル) ・定員 150名 ◇大阪会場:2010年12月16日 14時00分〜16時30分(受付:13時30分〜) ・ヒルトン大阪 4階 金閣の間(大阪府大阪市北区梅田1-8-8) ・定員 60名 【参加費】 ◇一般:4,000円 ◇会員:3,000円 【申し込み締め切り】12月10日 問い合わせはジェトロ知的財産課(TEL:03-3582-5198 FAX:03-3585-7289) |