2010年12月10日 |
文科省、メディカルサイエンス分野で「地域発イノベーションシンポ」21日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:文部科学省 |
文部科学省は、経済産業省、厚生労働省などの後援を得て、メディカルサイエンス分野における地域イノベーションシンポジウム「地域発ライフイノベーションの創出に向けて」を21日に東京都新宿区の日本青年館国際ホールで開催する。参加費は無料(事前登録制)だが、交流会の参加費は2,000円。 シンポジウムの内容は、「ライフイノベーションとクラスターの役割」をテーマに白石隆・先端医療振興財団理事長が基調講演を行うほか、竹迫一任・タカラバイオ専務取締役遺伝子医療事業本部長が「タカラバイオの遺伝子治療・細胞治療開発戦略について」をテーマに特別講演を行う。 また、パネルディスカッション「地域クラスター間の連携促進に向けて」では、第1部・医療機器分野、第2部・創薬分野の2部構成で議論を展開する。 1月19日には「札幌開催 地域発ライフイノベーションの創出に向けて(フードサイエンス分野)」を札幌ACUで、2月28日には「京都開催 地域発グリーンイノベーションの創出に向けて」をメルパルク京都で、それぞれ開催する。問い合わせ先は、日本立地センター新事業支援部(電話03-3518-8964)。 |