2011年02月03日 |
三菱ケミカルHD・レイヨン参加で大幅増収益 純利益802億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:三菱ケミカルホールディングス |
三菱ケミカルホールディングスが3日発表した2010年度第3四半期(10年4−12月)連結決算は、機能商品や素材分野における需要回復に加え、10年3月に三菱レイヨンを連結子会社化したこともあり、前年同期に比べ大幅増収益となった。 通期ベースでは、売上高3兆1900億円、営業利益2000億円、最終利益750億円と予想。文字通り世界トップクラスの企業とも肩を並べられるスケールとなる。 【三菱ケミカルHD・第3四半期(連結)決算】単位:百万円 ( )前年同期比増減率% ◇売上高 2,379,293(32.7) ◇営業利益 180,765(283.6) ◇経常利益 178,287(374.8) ◇当期純利益 80,208(688.8) ◇1株当たり純利益 57.03円(7.38円) <2011年3月期・通期(連結)予想> ◇売上高 3,190,000(26.8) ◇営業利益 203,000(206.0) ◇経常利益 196,000(232.3) ◇当期純利益 75,000(484.4) ◇1株当たり純利益 52.68円 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1296710326.pdf |