2011年03月07日 |
昭和電工グループ、スローガンに「具体化。」 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工グループ(グループCEO:市川秀夫昭電社長)は7日、グループ共通のスローガンが、日本語・中国語で「具体化。」、英語で「Shaping Ideas」に決まったと発表した。 また「具体化。」のシンボルとして、「えんぴつ」を選んだ。 グループ企業は合わせて158社。今後は社内外で広くPRしていく方針だ。 “想像するだけでは何もはじまらない。カタチになってこそ、世界は変わる。人類が想い描いた夢を、化学のチカラでカタチへ”とういう願いや思いを、この「具体化。」という言葉に込めた。 また「えんぴつ」は、常に身近なところにあり、夢や願いを思いついたときに、すぐに「えんぴつ」で書き出すということを表している。“スピード感を持って事業活動を推進していく”という意思を示した。 同社はこれまで、「進化する個性派化学」をめざし「豊かさと持続性が調和した社会の創造に貢献する」を第一目標に掲げてきた。地球環境やエネルギー問題、グローバル化の進展、情報コミュニケーションの発達など、社会情勢が大きく変わる中、「化学の持つ力や役割はますます重要になる」と同社では言っている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1299468784.doc |