2011年03月16日 |
日本触媒、川崎製造所は稼働率を落として運転継続 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:日本触媒 |
日本触媒は16日、今回の地震被災者・被災地の復興を支援するため義援金3000万円を寄付すると発表した。 また川崎製造所と姫路製造所、吹田工場への地震の影響について、「川崎製造所は大きな揺れをを受けたが設備の損傷はなく、稼働率を落として運転を継続している」など、以下の通り発表した。 ■東北地方太平洋沖地震の影響 ◇川崎製造所(神奈川県川崎市)は、地震の強い揺れを受けたが、生産活動に支障をきたす設備等の損傷はなく、安全を確認し、稼働を落として運転を継続している。ただ今後、原料、電力等の受給に支障が生じた場合は生産活動への影響が考えられる。 ◇姫路製造所(兵庫県姫路市)および吹田工場(大阪府吹田市)は、被害を受けておらず、通常稼働中である。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1300268188.pdf |