2011年04月05日 |
NEDO、「気体原料の転換」は旭、三菱、住化3グループに委託 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4日、「グリーン・サスティナブルケミカルプロセス基盤技術開発」のうち「化学品原料の転換・多様化技術開発」に関する2つのテーマについて研究委託先を発表した(既報)が、この実施体制について、グループ別企業・大学名が以下の通り明らかとなった。 【気体原料の化学品原料化プロセスの開発】(3グループ) ・旭化成ケミカルズ ・三菱ガス化学、九州大学 ・住友化学、昭栄化学工業、京都大学、富山大学 【植物由来原料からの化合物・部材製造プロセスの開発】(7グループ) ・王子製紙、三菱化学、DIC、京都大学、京都市産業技術研究所 ・ユニチカ、武蔵野化学研究所、京都工芸繊維大学 ・カネカ、バイオベース、関西化学機械製作、Bio-Energy、 東京大学、大阪大学 ・ダイセル化学工業、大阪大学 ・住友ベークライト、三菱レイヨン、京都大学 ・東レ、京都大学 ・三菱化学、王子製紙 |