2011年04月06日 |
タカラバイオ、たけだ診療所のがん免疫細胞療法を支援 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:タカラバイオ |
タカラバイオは6日、武田病院グループのたけだ診療所(京都市)と、同診療所が行うがん免疫細胞療法に対し細胞加工技術で支援していくための契約を締結したと発表した。 タカラバイオは、京都府立医大の吉川敏一学長(消化器内科)、古倉聡准教授らのグループと、レトロネクチン拡大培養法を用いたがん免疫細胞療法「レトロネクチン誘導Tリンパ球療法」の臨床研究を2010年春に終了している。 今回の技術支援は、京都府立医大の消化器内科グループと共同で実施する。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1302073339.pdf |