2011年04月26日 |
環境省、「企業の環境情報開示のあり方検討委」5月12日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:環境省 |
環境省は5月12日午後2時ー5時、東京・千代田区内幸町の日比谷国際ビル第1セミナールームで「企業の情報開示のあり方に関する検討委員会(第3回)」を開催することになりオブザーバー参加希望者の登録受付を開始した。 同省は2010年6月、「企業の環境情報開示は、投資家に分かりやすいものとすべき」との中環審総合政策部会報告を受け、同年末、企業の環境経営度合いや取り組みへの努力がより適正に評価されるような開示のあり方を検討する委員会(上妻義直・上智大教授を委員長に産学官、有識者ら13氏で構成)を立ち上げた。 議題は「企業の環境情報開示のあり方について」で会議は公開。 オブザーバー定員は70人程度(定員を超えた場合は抽選) 申し込みは電子メール(あて先:KIGYO@env.go.jp) 申し込み締め切りは5月6日正午。 問い合わせは同省環境政策局環境経済課(TEL:03−3581−3351・内線:6268) |