2011年05月09日
アジレント、無料の環境分析セミナーを6月に東西で開催
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:アジレント・テクノロジー

アジレント・テクノロジー(本社・東京都八王子市、梅島正明社長)は、環境中の化学物質検出や環境動態の追跡調査における分析手法などを扱う無料セミナー「アジレント環境分析セミナー/再認識される緊急時および継続的な環境モニタリングの重要性と分析生産性」を6月6日に東京で、同7日に大阪で開催する。受講料は無料だが事前登録が必要。

多種、大量の化学物質が環境中に放出された場合、その検出とその後の環境動態を追跡調査する必要があるが、今回のセミナーでは、その分析手法について講演する。また、ニーズが高まっているグリーンラボ、そして低コストと信頼性の両立についても最新の話題を紹介する。特別講師に門上希和夫・北九州市立大学教授を招き、緊急時の環境モニタリングについての特別講演も行う。

東京会場(中央区のベルサール八重洲)の定員は120人、大阪会場(大阪市福島区の新梅田研修センター)は80人。申し込み締め切りは6月1日だが、定員に達し次第、受付を終了する。
問い合わせ先は、同社のマーケティングサービス部セミナー担当(TEL:0120-477-111)。