2011年05月31日
旭硝子、公募型産学共同研究制度で「含フッ素化合物研究」を選定
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:旭硝子

旭硝子は30日、公募型産学共同研究制度の第7回プログラム研究テーマとして、東京農工大大学院などの共同研究テーマ「含フッ素化合物の特性を利用した精密構造制御システムの開発」を選定したと発表した。

共同研究者は、東京農工大学大学院工学研究院応用化学部門の山崎孝教授、茨城大学工学部生体分子機能工学科の久保田俊夫教授、御茶ノ水女子大学大学院人間文化創成科学研究科の矢島知子准教授の3氏。

これは、29件の応募の中から選定した共同研究テーマ。また、この選考に漏れた案件の中から研究支援テーマとして6件を選定した。6件の所属大学は、山形大学、東京工業大学、大阪大学、関西大学、京都大学、島根大学。