2011年06月02日 |
JST、「大学などのライセンス可能な新技術説明会」14日 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
科学技術振興機構(JST)は、「群馬県・群馬県内大学 新技術説明会」を6月14日10時30分から東京・市ヶ谷のJSTホールで開催する。参加費は無料。定員100人。 これは、「環境・エネルギー、ライフサイエンス分野」における群馬大学、東洋大学、国立高等専門学校機構群馬工業高等専門学校、日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所が開発したライセンス可能な特許(未公開出願を含む)を発表することで、広く実施企業・共同研究パートナーを募る。 説明会で発表する新技術は、「劣質バイオマスの低温ガス化技術の開発」「鶏糞の低温炭化・灰化処理技術」「低価格で環境にやさしい排水中のリンの除去・回収技術「色素成分の回収とCOD低減」「畜産施設の低コスト臭気対策としての軽石脱臭装置」「米糠麹の製造法」「セルロースからの簡単なエコ・バイオマテリアル製造法」—の7件。 問い合わせ先は、JST産学連携展開部産学連携担当(TEL:0120-679-005)。 |