2011年06月06日 |
昭和電工、ケーヒンに自動車空調用熱交換器事業を譲渡 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は6日、ケーヒンとの自動車空調用熱交換器事業譲渡に関する最終契約を締結したと発表した。同社への事業譲渡は2010年10月に基本合意していた。 既報 http://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/30107 <譲渡対象事業> ・ 日本 当社アルミニウム事業部門熱交換器事業部 ・ 米国 ショウワ・アルミナム・コーポレーション・オブ・アメリカ* ・ タイ ショウワ・アルミナム・タイランド ・ チェコ ショウワ・アルミニウム・チェコ ・ 中国 大洋昭和汽車空調(大連) 譲渡対象事業の売上高は約280億円(2010年12月期)。譲渡方法は対象事業を分社し新会社を設立した後、新会社の株式の60%をケーヒンに譲渡する。残りの40%も2年をめどにケーヒンに譲渡する予定である。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1307340389.pdf |