2011年06月08日 |
NEDO、ミャンマー向けバイオマス発電技術の導入調査で公募 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:NEDO |
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8日、「ミャンマーにおける無電化村向け自立電源システム導入等の基礎調査」について委託先の公募を開始した。公募締め切りは6月22日。 この事業は、ミャンマーにおける再生可能エネルギーのポテンシャルを調査し、小水力、もみ殻、ジャトロファ油等の植物起源のバイオマスエネルギーの賦存状況を把握するとともに、わが国が有するバイオマス発電と再生可能エネルギーを組み合わせ、無電化村の自立電源導入のモデルとなりうる導入形態・普及の可能性及び運用方法についての調査を実施する。 公募説明会は、6月13日13時30分に川崎市幸区のミューザ川崎セントラルタワー16階のNEDO会議室で開催する。 問い合わせ先は、NEDO国際部ミャンマー無電化村基礎調査課係(FAX:044-520-5193)。 |