2011年06月15日
日本化学会「日本・ドイツ化学」シンポ・20日
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:日本化学会

日本化学会と東京工業大学は15日、2011年が世界化学年であり日独交流150周年にも当たることを記念して6月20日、東京・目黒区の東京工大大岡山くらまえホールで「日本・ドイツ化学シンポジウム」をドイツ化学会(GDCh)と共同開催すると発表した。

ノーベル化学賞を2001年に受賞した野依良治理化学研究所理事長とBarry Sharpless米国スクリプス研究所教授、また2010年受賞の鈴木章北海道大学名誉教授ら世界最高レベルの研究者10氏が特別講演を行う。


ニュースリリース参照
○日本・ドイツ化学シンポジウム
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1308126706.pdf

○GERMANY–JAPAN CHEMISTRY SYMPOSIUM Programme
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1308126706.pdf