2011年06月16日 |
ユニチカ、21日から秋冬機能素材展 本格販売開始 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:ユニチカ |
ユニチカトレーディングは、「2012-13年秋冬ユニチカ・機能素材展」を6月21日から23日まで東京都千代田区の東京都中小企業振興公社で、6月30日及び7月1日に大阪市中央区の南御堂難波別院御堂会館で開催するのを機に、スポーツアパレル及びインナーメーカー、商社などを中心にプレゼンテーション及びプロモーションを本格的にスタートさせる。 今シーズンは、遠赤外線放射機能のある新素材「ラジポカ」を開発、蓄熱保温素材「サーモトロン」と組み合わせた全天候型あったか素材として提案する。併せて発熱機能や防風機能のある素材を展開し、様々なシチュエーションでの寒さ対策を考え、地球環境に配慮したエコウォームを提案する。また、長短繊維の複合によるユニチカ独自の機能性素材や温暖化する環境に対応する機能性素材も提案する。 出展素材点数は、アクティブスポーツ素材は織物が約150点、ニットが約170点、ウェルネス用ストレッチ素材が約30点、インナー用素材が約70点の合計約420点である。 2012-13年秋冬販売計画は、前年比10%アップを目指す。 |