2011年07月08日 |
関東電化、上海に現地法人 フッ素系製品拡販へ |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:関東電化 |
関東電化工業(本社:東京都千代田区、山下史朗社長)は8日、中国・上海市に100%出資の販売子会社を設立したと発表した。フッ素系製品など自社製品を中心に現地市場の拡大を目指す。海外では韓国(2000年設立)、台湾(2004年)に次ぐ3番目の営業拠点となる。 <中国現地法人の概要> (1)商号 科地克(上海)貿易有限公司 (英文社名:Kanto Denka Kogyo(Shanghai)Co., Ltd.) (2)所在地 中国上海市 (3)代表者 董事長 兼 総経理 長谷川淳一(関東電化取締役執行役員) (4)主な事業内容 フッ素系製品等の販売および輸出入 (5)資本金 70 百万円 (6)出資比率 関東電化 100% |