2011年07月14日 |
新化学技術協、特別フォーラム「日本の危機と化学産業」7月27日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:化学技術戦略推進機構、新化学発展協会 |
新化学技術推進協会は、東日本大震災を受け、広く社会に向けて、今後化学産業として何をなすべきかを考える第1回特別フォーラム「日本の危機と化学産業/東日本大震災・福島原発事故を受けて我々に何ができるか?」を7月27日15時から東京都千代田区の化学会館7階ホールで開催する。参加費は無料。定員120人。 同協会は、今年4月に新化学発展協会と化学技術戦略推進機構が統合して発足した。 第1回特別フォーラム講演は、「化学産業の被災の影響と復旧、復興への取り組み」(経済産業省製造産業局化学課)、「日本の危機と化学産業の技術課題」(宮田清蔵・東京工業大学国際高分子基礎研究センター特任教授)、「日本列島を襲った過去の巨大津波」(岡村行信・産業技術総合研究所活断層研究センターセンター長)、「公的研究機関の震災と今後の化学産業」(松原一郎・産業技術総合研究所ナノテク・材料・製造分野研究企画室長)。 問い合わせ先は、新化学技術推進協会(TEL:03-6272-6880)。 |