2011年07月25日 |
JBA、名古屋議定書と遺伝資源 最新説明会、8月1日 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:特許庁、バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会(JBA)は8月1日午後3-5時、東京・中央区の同協で、「名古屋議定書」(COP10)の発効に向けた各国の動向や遺伝資源を巡る最新情報に関する説明会を開く。 また、WIPO(世界知的所有権機関)の政府間委員会で議論されている、特許出願の際の出所開示や伝統的知識の保護について特許庁から最新状況の報告が行われる。 参加費は無料、 定員 50名 <プログラム> ◇「第1回名古屋議定書政府間委員会の報告」 JBA生物資源総合研究所所長 薮崎 義康氏 ◇「WIPO/第19回政府間委員会の報告」 特許庁国際課多国間政策室長 夏目 健一郎氏 問い合わせはJBA事務局(TEL:03-5541-2731) |