2011年07月25日 |
旭化成、米国ゾール・メディカルの AED 販売 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭化成 |
旭化成は25日、米国ゾール・メディカル社と提携し、同社のAED(自動体外式除細動器)である「ZOLL・AED Plus」を本年8月1日から販売すると発表した。 販売は医療機器販売専門で旭化成グループ会社のアドミス(本社:東京都港区、三森義雄社長=旭化成98%出資)が担当する。AED市場で20%のシェア獲得を目指す。 「ZOLL・ AED Plus」は、日本初のCPR(心肺蘇生法)フィードバック機能を持つ。加速度センサーを装備しており、胸骨圧迫(心臓マッサージ)の速度、深度を測定して、処置が適切かどうかを音声でアドバイスするフィードバック機能などを有している。 販売価格は30万円前後の見込み。レンタルも可能としている。 アドミス株式会社AED事業部のホームページ : http7/wwvadmis,co.jp/ ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1311568577.pdf |