2011年08月19日
原山化成、「エコアクションinみつけ」でEPSをアピール
【カテゴリー】:環境/安全
【関連企業・団体】:発泡スチロール再資源化協会

発泡スチロール協会(JEPSA)によると、発泡スチロール(EPS)成型加工メーカーの原山化成工業(本社・新潟県見附市、原山義史社長)は、見附市が8月28日に見附市民交流センターで開催する「エコアクションinみつけ」のイベント企画に参加し、EPSがエコで環境に優しい素材であることをアピールする。

「エコアクションinみつけ」におけるイベント企画のテーマは、(1)環境配慮を行うことの大切さを体感できる
(2)水辺に親しむための自己保全と生き物とのふれあい(3)自らひと工夫することでオリジナリティを大切にした手作りによる物への愛着を喚起―の3点。

このテーマに沿って原山化成では、(1)EPSを使ったおもちゃ作りの体験教室(2)EPSリサイクルグッズの配布―を行うほか、プールに大きなEPS素材を浮かべて子供たちに遊んでもらうことにしている。