2011年09月02日
JBA「日本-モンゴル2国間ワークショップ」9月30日・東京
【カテゴリー】:行政/団体
【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会

バイオインダストリー協会(JBA)は9月30日午後2時ー5時、東京都中央区の野村コンファレンスプラザ日本橋で、「モンゴルにおける生物遺伝資源とその取り扱い」と題する2国間ワークショップを開催する。

草原のイメージが強いモンゴルだが、実は地形、気候とも多様性に富み、薬用植物や乳酸発酵菌などさまざまな遺伝資源を保有している。

モンゴルとは独法・製品評価技術基盤機構(NITE)が共同研究契約を締結していることもあり、アクセスも比較的容易である。

モンゴルからは2人の学者が来日。「モンゴルの生物遺伝資源に関する規制の現状と将来」、「薬用植物を中心とした国際共同研究」をテーマに講演するほか「モンゴルと日本の共同研究」について、NITEバイオテクノロジーセンターの安藤勝彦氏が講演する。

参加費は無料。
申し込み締め切りは9月28日。

問い合わせはJBA事務局(TEL:03-5541-2731)