2011年09月07日 | |
アステラス製薬、八戸など3消防機関に救急車寄贈 | |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:アステラス製薬 |
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アステラス製薬は、9月9日が「救急の日」にあたるところから、毎年、各地の自治体に救急自動車を寄贈してきたが、今年は東日本大震災被災地の八戸地区(青森県)など次の3自治体に高規格救急自動車を寄贈することにした。 ・八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部 (青森県八戸市) ・一関市消防本部 (岩手県一関市) ・阿賀町消防本部 (新潟県東蒲原郡) 同社は社会貢献活動の一環として、1970年から全国各自治体の消防機関へ救急自動車を寄贈してきた。今年は41回目で、寄贈台数は合わせて222台となる。 このところ救急自動車の出動件数や搬送者数は、高齢化や災害の多様化を背景に高い水準が続いている。 また、医療の専門化・集約化の進展により、救急患者の搬送距離なども延びる傾向にあり、搬送中の適切な救急処置の実施が重要となっている。 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1315375451.pdf |