2011年09月13日
大日住友薬、鈴鹿市と「災害時飲料水供給」で協定
【カテゴリー】:環境/安全(経営)
【関連企業・団体】:大日本住友製薬

大日本住友製薬は13日、三重県鈴鹿市との間で「災害時における飲料水等の供給に関する協定」を締結した。

同社は、鈴鹿工場(三重県鈴鹿市)内に、地下水を飲料水にろ過するシステム(地下水飲料化システム)を保有している。これにより、地震等の大規模災害時には、鈴鹿市からの要請に応じて、同工場の地下飲料水を近隣住民に供給できるようになった。

同社では、地域貢献活動の一環になるとしている。


ニュースリリース参照
http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1315888289.pdf