2011年09月22日
ジェトロ、来年2月「韓国医療機器展」にパビリオン、出品募集
【カテゴリー】:新製品/新技術(海外)
【関連企業・団体】:ジェトロ

ジェトロは来年2月に韓国・ソウル市で開催される国際医療・福祉機器展示会「KIMES 2012」に昨年に続いてジャパン・パビリオンを設け、日本の医療・福祉機器販路拡大を支援することにした。

韓国では急速に高齢化が進み、健康への関心も高まっている。「KIMES 2012」は、同国最大規模の国際医療機器展示会で、開催は28回目を迎える。前回は世界32カ国から1,026社・団体が出品し、4日間の会期中に海外バイヤーを含めて60,523人の来場があった。

同展は韓国医療機器工業共同組合などが主催、知識経済部、ソウル市などが後援。2012年2月16-19日、ソウル市のCOEXで開催される。展示分野は医療機器・部品、外科用機器・器具、病院用設備、ヘルスケア機器、リハビリテーション用機器など。

ジェトロでは、会場内にジャパン・パビリオンを設けることにし、日本企業の出品募集を開始した。
募集小間数は20社・団体(23小間)の予定。

出品料は、中小企業(補助制度利用)の場合 139,000円/小間、一般料金は417,000円。

申し込み締め切りは2011年10月28日。

問い合わせ先は、ジェトロ海外見本市課(TEL:03-3582-5183)