2011年10月05日
免疫研究組合シンポ「自然免疫、その新展開」 11月4日
【カテゴリー】:ファインケミカル
【関連企業・団体】:経済産業省、バイオインダストリー協会

高齢化とともに、健康維持の中心的な機能の一つとして「免疫力」が注目されているが、自然免疫制御技術研究組合(本部:香川県高松市、杣源一郎代表)は11月4日午後1時から、東京・千代田区丸の内の東商ホールでシンポジウム「自然免疫、その新展開」を開催する。経産省生物化学産業課、バイオインダストリー協会、香川大学などが後援する。

順天堂大学の奥村康教授(アトピー疾患研究センター長)を座長に、免疫研究の第一人者3氏が講演した後、パネルディスカッションを行う。

<講師と講演テーマ>
・「プロバイオティクスの歴史と進化」 東京大学名誉教授・光岡知足氏
・「パントエア・アグロメランスと免疫賦活作用」 香川大学客員教授・杣源一郎氏
・「新しい自然免疫学」 大阪大学免疫学フロンティア拠点長 教授・審良静男氏

参加費は一般:1000円、学生:500円

問い合わせ先は同研究組合(TEL:087-867-7712)