2011年10月11日 |
産総研、「第30回サイエンスカフェ」10月21日 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:産業技術総合研究所 |
産業技術総合研究所は、「第30回産総研サイエンスカフェ/iPS細胞で描く未来社会、これからの再生医療への期待と課題」を10月21日18時30分から茨城県つくば市のカフェ・ベルガ(つくばカピオ別棟)で開催する。 参加費は無料(ドリンク・菓子付き)。定員30人。 講師は、産総研幹細胞工学研究センター器官発生研究チームの小沼泰子氏で、最先端の研究動向を踏まえながら、iPS細胞で将来できることは何か、再生医療に利用するために乗り越えるべきハードルは何なのかなどについて話す。 具体的な話題としては、「iPS細胞とは何か」(万能細胞の万能性とは、iPS細胞の培養方法)、「iPS細胞研究の最先端」(心筋シート、網膜細胞)、「iPS細胞研究の課題」(現在の問題、問題解決のための研究)。 問い合わせ先は、産総研広報部産総研サイエンスカフェ事務局(TEL:029-862-6211)。 |