2011年10月12日
中国経済局「電気自動車(EV)シンポジウム」11月10日
【カテゴリー】:新製品/新技術
【関連企業・団体】:経済産業省

環境性や燃費に優れた次世代自動車として、電気自動車(EV)の普及に期待が大きいが、中国経済産業局は11月10日午後1時30分から岡山市北区の岡山コンベンションセンターで、「電気自動車(EV)シンポジウム」を開催し、地域におけるEV普及への取り組みについて考える。

石谷久・東大名誉教授が「地域における電気自動車の普及への将来展望と課題」について基調講演したあと、2人の地元講師が「充電器の設置」や「EV観光」などEV普及への取組み事例を紹介する。

このあと、石谷氏がコーディネーター、三戸勝彦(中国電力)、有光大(日産自動車)、野村泰弘(三菱自動車)、小林真司(鳥取県) 脇本靖(岡山県)の各氏がパネリストとなり、パネルディスカッション「地域におけるEVの普及に向けて」を行う。

参加費は無料。定員 140人。

申し込み・問い合わせ先は、中国経済産業局事務局(TEL:082-224ー5818)