2011年10月17日 |
昭和電工、中国上海市に現地管理会社を設立 |
【カテゴリー】:経営(海外) 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は17日、中国上海市に中国内グループ各社の業務を支援・統括する管理会社「昭和電工管理(上海)有限公司」を設立したと発表した。 新会社は、資本金230万米ドルで全額昭和電工が出資。上海市が2002年に制定した規定に基づく昭電グループの地域本部として活動する。中国内でのさらなる事業強化を図るため、現地企業(現在12社)の運営管理レベル向上やガバナンス強化、新規進出事業に対するマーケティング等の機能強化を図る。 【新会社の概要】 (1)名 称:昭和電工管理(上海)有限公司 (2)所在地:中華人民共和国上海市 (3)代表者:◇董事長 福田俊司 (昭和電工取締役)◇総経理 水谷温(同執行役員 中国総代表中国室長) (4)資本金:2,300,000米ドル (5)設 立:2011年9月14日 (5)出資構成:昭和電工 100% (6)事業概要:中国内グループ会社の人事労務、法務、財務経理、情報システム等に関する業務支援・統括等 (7)従業員数:18名 ニュースリリース参照 http://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1318816994.doc |