2011年10月17日 |
文科省シンポ「再生医学研究の最前線」11月19日 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:文部科学省 |
文部科学省および科学技術振興機構は、文部科学省iPS細胞等研究ネットワーク第3回合同シンポジウム「再生医学研究の最前線」を11月19日に京都市左京区の国立京都国際会館で開催する。 参加費は無料(事前登録制)。定員1800人。 講演は、「iPS細胞研究の進展」(山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所長)、「iPS細胞由来網膜色素上皮細胞の臨床応用に向けて」(高橋政代・理化学研究所網膜再生医療研究チームリーダー)、「ヒト人工染色体を用いた遺伝子・再生医療への挑戦」(押村光雄・鳥取大学染色体工学研究センター長)、「iPS細胞を用いた心筋再生の現状と展望」(福田恵一・慶應義塾大学教授)、「再生医療の実現に向けた今後の取り組み」(西川伸一・理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長)。 問い合わせ先は、第3回合同シンポジウム事務局(TEL:075-231-6357)。 |