2011年10月24日 |
農水省、「バイオエネルギー」で国際シンポ・11月17日 |
【カテゴリー】:行政/団体(新製品/新技術) 【関連企業・団体】:農林水産省 |
農林水産省およびグローバル・バイオエネルギー・パートナーシップ(GBEP)は、国際シンポジウム「バイオエネルギーの現状と将来/半日でわかる世界のバイオエネルギー」を11月17日14時に東京都千代田区の東京国際フォーラム(ホールD7)で開催する。参加費は無料。定員250人。 GBEPは、バイオエネルギーの持続的発展を図ることを目的に、2005年7月のG8グレンイーグルズサミットでG8プラス5(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)首脳が立ち上げに合意し、2006年5月に設立された。 今年11月にGBEPの会合が東京で開催されるのを機会に、世界各国のバイオエネルギーの専門家が一堂に会し国際シンポジウムを開催することにした。 講演するのは、GBEP、国際エネルギー機関(IEA)、米国、ブラジル、インドネシア、スウェーデン、ドイツ、日本のバイオエネルギー専門家。 問い合わせ先は、国際シンポジウム「バイオエネルギーの現状と将来」運営事務局(TEL:03-5402-6401) |